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女子陸上競技部

第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会5位入賞


 
  ~ ご声援ありがとうございました ~  
 
   

10月30日(日)に宮城県仙台市で行われた第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会において、総合成績5位の好成績でゴールするとともに昨年に引き続きシード権を獲得しました。また併せて12月30日に開催される全日本大学女子選抜駅伝競争(富士山女子駅伝)の出場権も獲得しました。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
昨年度の結果はこちら








総合成績


順位 大学名 総合記録 トップ差 タイム差
1 名城大学 2:03:11

2 立命館大学 2:05:42 2:31 2:31
3大阪学院大学2:06:553:441:13
4大東文化大学2:07:234:120:28
拓殖大学 2:07:40 4:29 0:17
日本体育大学 2:08:05 4:54 0:25
城西大学 2:08:31 5:20 0:26
関西大学 2:10:00 6:49 1:29
福岡大学 2:10:05 6:54 0:05
10 大阪芸術大学 2:10:17 7:06 0:12
11 東京農業大学 2:10:27 7:16 0:10
12 関西外国語大学 2:10:41 7:30 0:14
13 東北福祉大学 2:10:45 7:34 0:04
14 中央大学 2:11:02 7:51 0:17
15 佛教大学 2:12:06 8:55 1:04
16 中京学院大学 2:12:16 9:05 0:10
17 順天堂大学 2:12:33 9:22 0:17
18 筑波大学 2:12:46 9:35 0:13
19 玉川大学 2:13:14 10:03 0:28
20 亜細亜大学 2:13:52 10:41 0:38
21 東洋大学 2:14:12 11:01 0:20
22 京都光華女子大学 2:14:49 11:38 0:37
23 新潟医療福祉大学 2:15:20 12:09 0:31
24 環太平洋大学 2:18:36 15:25 3:16
25 札幌国際大学 2:28:23 25:12 1:24
オープン参加 東北学連選抜 2:26:59 23:48

※1~8位までがシード権獲得校


個人成績(全6区間 / 38.1㎞)


区間 氏名 学科学年 個人記録 順位 通過記録 通過順位
1区
6.6km
牛 佳慧
国際学部 国際学科 4年
21:43 4位 21:43 4位
2区
3.9km
古澤 日菜向
国際学部 国際学科 1年
12:45 6位
34:28 5位
3区
6.9km
土井 菜摘
    工学部 デザイン学科 3年
23:45 18位 58:13 9位
4区
4.8km
門脇 奈穂
国際学部 国際学科 2年
16:26 6位 1:14:39 7位
5区
9.2km
不破 聖衣来
国際学部 国際学科 2年
29:39
区間賞
1位 1:44:18 4位
6区
6.7km
片桐 紫音
国際学部 国際学科 2年
23:22 6位 2:07:40 5位

監督・出場選手コメント

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監督 五十嵐 利治
当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
一部不安な面もありましたが、全体的には良い調整が出来ました!この1年間総合力を上げる事をテーマにやって来ました。走る6人はやるべき事はやってきたので自信を持って送り出しました。

シード権獲得です、感想をお願いします。
今のチームはシード権を狙うチームではなく表彰台を狙うチームとなりました。目標としていた3位には届きませんでしたが、来年に向けて価値のある5位だったと思います。

富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
富士山女子駅伝は全日本大学女子駅伝より1名多い7名が走ります。今年のテーマである総合力が試される駅伝だと思います。目標は5位以内!残りの期間でしっかりと調整し、過去最高順位を目指します。

応援してくれた方に一言お願いします。
いつも温かい応援ありがとうございます。今大会は色々な意味で沢山の注目を浴びる結果となりました。皆さんの期待に応える結果ではなかったかもしれませんが、メンバーが持てる力を発揮してくれました。今後監督として選手達の更なる走力のアップを目指し、優勝争いが出来るチームにしていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!
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第1区 牛 佳慧選手
国際学部 国際学科4年
静岡県 浜松開誠館高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
チームのみんなとこの全日本に向けて同じ目標を強く持って練習してきて、他の大学と戦える準備はできていたのであとは当日、みんなとどこまで行けるか楽しみな気持ちが大きかったです。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
2区以降への流れを作る1区のを走らせていただき、最高学年として、3度目の1区というのもあり、絶対に失敗はできないと思い、少しだけ不安もあったんですが、仲間からの声かけやこの1年やってきた練習を思い出して走った結果4位でタスキを繋ぐことができたので良かったです。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
大学4年間を締めくくる最後の駅伝になるので、今までお世話になった方々への感謝を込めて頑張りたいと思います!!

■応援してくれた方に一言お願いします。
皆さんの応援が私たちにとってとても大きな力になりました!たくさんの応援ありがとうございました!


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第2区 古澤 日菜向選手
国際学部 国際学科1年
佐賀県 佐賀清和高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
入学当初は、まさか全日本のメンバーに入れると思ってなく、選ばれて走れることが嬉しくて、ワクワクしていました。
でも注目されている中、走ることにプレッシャーは正直少しありました。1週間ぐらい前からずっととても緊張して、毎日どの時間でも常に駅伝のことが頭から離れることは無かったです。でも、仙台入りして、緊張が減っていき、走れなかった人や、応援してくれている人のためにはやく当日になって走りたいという気持ちが大きくなりました。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
当日は、走る直前に監督から楽しんでおいでって言われて、プレッシャーや不安が一気に減り、自信を持ってスタートラインに立てました。
かえさんがいい位置で持ってきてくださったので、その勢いを止めないようにとタスキを貰う時に思い、走り出しました。とりあえず、今の自分の力を全て出し切れてホッとしています。
でも自分は、順位を落としてしまい、抜かされた時つける力がまだなかったので、もっと力をつけたいと思いました。
大好きな拓大の仲間と駅伝が出来て幸せな時間でした。目標順位には届きませんでしたが、チーム全員で戦った駅伝でシードを獲得出来て良かったです。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
富士山女子駅伝では、全日本の時よりも自信を持ってスタートラインに立てるように、そして短い距離でも長い距離でも上りでも下りでも、どの区間でも対応出来るように練習を工夫して行っていきたいと思います。
4年生と戦う最後の駅伝なので4年生のためにももっと強くなって望みたいです。

■応援してくれた方に一言お願いします。
走ってる時の沿道からの応援で頑張ることが出来ました。富士山女子駅伝では、応援に応える走りが出来るよう練習を頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。



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第3区 土井 菜摘選手
工学部 デザイン学科3年
神奈川県 白鵬女子高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
昨年1年間、走りでチームに貢献出来ず、サポートに回りました。その分も出し切れるように という気持ちでいました。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
今回の駅伝では、みんなに助けられる形になってしまいました。走らせていただいた3区は重要な区間だったにも関わらず、しっかり役割を果たせなくて、個人的には悔しい結果になりました。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
富士山でのチームの目標は5位入賞です。今度はこの目標をしっかり達成するために、上級生として貢献する走りをします。全日本でチームの足を引っ張ってしまった分、今度は富士山で快走し、挽回します。

■応援してくれた方に一言お願いします。
期待に応える走りができず、申し訳ありません。たくさんの応援ありがとうございました。また次の応援もよろしくお願い致します。


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第4区 門脇 奈穂選手
国際学部 国際学科2年
宮城県 仙台育英学園高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
エースに頼らず、チームに貢献できたと自信持って言えるような走りをするという気持ちです。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
1人1人が去年よりも力をつけ、みんなで勝ち取った5位だったのでとても嬉しいです。また、自分の区間で順位を上げてシード権内に入れたので、次は主要区間を走ってチームに貢献したいと思いました。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
去年から4区を走り続けているので、更に状態を上げて主要区間を走り、区間上位を目指して頑張ります。

■応援してくれた方に一言お願いします。
いつもたくさんの応援ありがとうございます。とても力になっています。
もっと元気を与えられるような走りをするので、これからもよろしくお願いします。

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第5区 不破 聖衣来選手
国際学部 国際学科2年
群馬県 高崎健康福祉大学高崎高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
なかなか調子が上がらず、不安なことも多かったのですが、駅伝を楽しもうという気持ちで当日を迎えました。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
今年もシード権を獲得することができたので安心しました。ですが、目標はシード権獲得ではなく、さらに上の3位入賞だったので悔しさもあります。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
富士山女子駅伝では万全の状態で当日を迎えられるよう、日々の練習をきちんとこなして力をつけていきます。

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第6区 片桐 紫音選手
国際学部 国際学科2年
埼玉県 川口市立高等学校出身

■当日までにどのような気持ちを持っていましたか?
自分の所で最終順位が決まるので、どの位置で来ても目標の3位以内でゴールしたいという気持ちでいました。初めての全日本で、アンカーとしてどんな展開で来るか分からない中で凄く不安もありましたが大会を経験できる楽しみもありました。

■シード権獲得です、走った感想をお願いします。
来年に繋げられたことはよかったです。このチームで頑張ってこれたことや駅伝を走れたことは嬉しいです。走る時は一人だけど駅伝は一人ではないので、強い気持ちで頑張れました。ただ、その分もっと強くなりたいとも思いました。

■富士山女子駅伝向けての意気込みをお願いします。
富士山女子駅伝では、必ずチームに貢献できる走りをし目標を達成したいです。まずは走れるようにさらに実力を上げていき、当日はどの区間でも総合順位を押し上げる走りがしたいです。

■応援してくれた方に一言お願いします。
沢山の応援、本当にありがとうございました。応援してれる方々のおかげで走っている時も粘ることができ、駅伝を楽しむことができました。今後は、しっかり結果に残せるように頑張ります。