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相撲部
相撲部員が「特別養護老人ホーム」のイベントに協力しました
3月1日(土)、文京キャンパス近くの特別養護老人ホーム「文京小日向の家」の5周年記念イベントに相撲部員が参加しました。
このイベントは、入居者の皆様に「相撲ファン」が多く、施設の要請で実現しました。
当日は、春らしい晴天に恵まれ、第1部として、施設の1階エントランスで、「餅つき」が行われました。「ヨイショ!」のかけ声とともに、部員が順番に力強く餅をつき、柔らかい美味しいお餅が完成しました。第2部では、1階から3階までの各階ごとにフロアの共有スペースを使い、「塵上水(ちりじょうず)、しこ、股割り、すり足、ぶつかりなどの取り組み」など丁寧な解説つきで、演舞を披露しました。
入居者からは、「体重はどれくらいありますか」「ご飯はどれくらい食べますか」など質問があり、「1回の食事で3合、多い人は1日に一升食べます」の回答にとても驚かれていました。
大相撲ファンの方も多く、今春、藤島部屋に入門した学生(国際学科4年:五島雅治/大相撲3月場所出場のため不参加)を紹介したところ、みなさんとても楽しみに応援してくださるとのお話もありました。
部員は、握手を求められたり、写真撮影に応じたりと、和やかな雰囲気の中で交流を楽しみました。
このイベントは、入居者の皆様に「相撲ファン」が多く、施設の要請で実現しました。
当日は、春らしい晴天に恵まれ、第1部として、施設の1階エントランスで、「餅つき」が行われました。「ヨイショ!」のかけ声とともに、部員が順番に力強く餅をつき、柔らかい美味しいお餅が完成しました。第2部では、1階から3階までの各階ごとにフロアの共有スペースを使い、「塵上水(ちりじょうず)、しこ、股割り、すり足、ぶつかりなどの取り組み」など丁寧な解説つきで、演舞を披露しました。
入居者からは、「体重はどれくらいありますか」「ご飯はどれくらい食べますか」など質問があり、「1回の食事で3合、多い人は1日に一升食べます」の回答にとても驚かれていました。
大相撲ファンの方も多く、今春、藤島部屋に入門した学生(国際学科4年:五島雅治/大相撲3月場所出場のため不参加)を紹介したところ、みなさんとても楽しみに応援してくださるとのお話もありました。
部員は、握手を求められたり、写真撮影に応じたりと、和やかな雰囲気の中で交流を楽しみました。



【後列】上田 剛毅(国際学科2年) 安藤 珠瑠(経営学科2年) 藤田 大智(経済学科3年)
【前列】斉藤 榛(経営学科1年) 前田 哉(国際学科1年)