第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 結果

10月27日（土）に仙台市で開催された第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会において、本学女子陸上競技部（7年連続7回目の出場）は見事7位という成績で、2年振り3回目のシード権を獲得し、大会を終了することができました。
応援に駆けつけて頂いた方々、ご家庭においてテレビやインターネット配信等でご声援を頂いた全国の皆様には心より御礼申し上げます。
来年の本大会、及び年末に開催される富士山女子駅伝等の全国主要大会出場に向け、更なるレベルアップを目指し頑張っていきますので、今後ともより一層のご支援とご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

順位	大学名	タイム
１	立命館大学	2:03:03
２	大東文化大学	2:04:06
３	城西大学	2:05:41
４	名城大学	2:06:02
５	東北福祉大学	2:06:23
6	大阪学院大学	2:06:43
7	拓殖大学	2:06:48
8	筑波大学	2:08:10
以上がシード権を獲得
9	日本体育大学	2:08:22
10	中央大学	2:08:53
11	順天堂大学	2:09:10
12	帝京科学大学	2:10:04
13	兵庫大学	2:10:15
14	関西大学	2:10:25
15	玉川大学	2:10:30
16	東洋大学	2:10:35
17	中京学院大学	2:12:30
18	京都産業大学	2:13:12
19	関西外国語大学	2:13:14
20	福岡大学	2:13:57
21	東京農業大学	2:15:16
22	環太平洋大学	2:15:40
23	新潟医療福祉大学	2:16:37
24	仙台大学	2:21:46
25	札幌国際大学	2:24:54
OPEN	東北学連選抜	2:22:16

※8位までシード権獲得
※出場を希望する上位12チームが全日本大学女子選抜駅伝競走の出場権を獲得

本学出場メンバー

区間	選手名 (所属・学年)	タイム	区間 順位	総合 順位	出身校
第1区 6.6Km	三宅 優姫 (国際学科1年)	21:5７	10	10	千葉県 流通経済大学付属柏高等学校
第2区 4.0Km	岩崎 麻知子 (国際学科2年)	13:12	7	8	福島県 学法石川高等学校
第3区 5.8Km	新井 沙希 (国際学科3年)	19:19	4	5	神奈川県立秦野高等学校
第4区 4.8Km	門脇 奈穂 (国際学科4年)	15:59	6	4	宮城県 仙台育英学園高等学校
第5区 9.2Km	不破 聖衣来 (国際学科4年)	30:21	7	5	群馬県 高崎健康福祉大学高崎高等学校
第6区 7.6Km	位田 明優 (国際学科1年)	26:00	7	7	東京都 錦城学園高等学校

【第一区】三宅 優姫
今回1区を走らせて頂きました。まず、高校生の時から憧れていた拓殖大学の襷を繋げたことが幸せでとても嬉しかったです。1年目からこんな貴重な経験をさせて頂いて、いつも応援してくれる家族、自分が走れるように支えてくれる方々、1区を任せてくれた監督に感謝の気持ちでいっぱいです。今大会の経験を必ず富士山女子駅伝に繋げて次はもっと自信を持ってスタート地点に立てるように、自分自身と向き合って練習に励みます。たくさんの応援ありがとうございました。
 
【第二区】岩崎 麻知子
自分の区間でもっと順位を上げなければならいのに気持ちの弱さが出たレースになりました。今の現状をしっかり受け止めて、富士山では「強くなった！」と思って貰えるような走りができるようにまた練習を頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました！
 
【第三区】新井 沙希
去年はチームのみんなに助けられる駅伝となってしまったので、今年はひとつでも順位を上げてチームに恩返しをする思いで走りました。今の自分の課題や実力を知れたので、富士山女子駅伝ではより成長した姿を見せられるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。
 
【第四区】門脇 奈穂
今回もたくさんの応援ありがとうございました。とても力になりました。
今回も4区を走らせていただき、良い流れで襷を受け取ったので更に勢い付けたいという思いで走りました。7位という結果は目標には届かず、とても悔しいです。富士山女子駅伝でリベンジが出来るように更に強くなっていきます。
 
【第五区】不破 聖衣来
たくさんの応援ありがとうございました。
今回3度目の5区を任せていただきましたが、役割を果たせず皆に助けてもらう大会となりました。
しかし、沿道からのたくさんの温かいご声援を受けながら走ることができ、走る楽しさ、駅伝の楽しさを改めて実感しました。
今回の悔しさを次に活かし、結果で恩返しができるよう、より一層頑張っていきます。
 
【第六区】位田 明優
沢山の応援ありがとうございました。
今回6区を任せて頂き貴重な経験をすることができました。結果としては順位を下げてしまい、アンカーとしての役割を果たすことができませんでしたが、自分の課題を見つけることができました。富士山女子駅伝に向けて努力しチームに貢献したいです。今後とも応援よろしくお願いします。