カルチャーculture
雄弁会
第31回拓殖大学学長杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました
10月19日(土)、文京キャンパスC301教室において、拓殖大学雄弁会主催「第31回拓殖大学学長杯争奪全日本学生雄弁大会」が開催されました。雄弁会は、本学の淵源たる台湾協会学校創立間もなく言論部として誕生。1世紀を超える長い歴史を有し、本大会も1990年11月の第1回以来、今回で31回目を迎えました。今回は他の大会との調整ができず、紅陵祭に合わせての開催は叶いませんでしたが、それでも一般客を含め100人を超える方々が来場、弁士の堂々たる雄弁に熱心に耳を傾けていました。
大会には全10大学が出場し、学長杯は第一高等学校・東京大学弁論部の井田将一弁士(演題「海は謳い、風は踊る」)、優秀賞には明治大学雄弁部の富岡実啓弁士(演題「蚊帳の外」)、中央大学辞達学会の亀山陽叶弁士(演題「ある日」)が選ばれました。本大会の開催に当たっては、拓殖大学学友会を始め、多くの皆様のご協力、ご支援をいただきました。この場をお借りして衷心より感謝申し上げます。
大会には全10大学が出場し、学長杯は第一高等学校・東京大学弁論部の井田将一弁士(演題「海は謳い、風は踊る」)、優秀賞には明治大学雄弁部の富岡実啓弁士(演題「蚊帳の外」)、中央大学辞達学会の亀山陽叶弁士(演題「ある日」)が選ばれました。本大会の開催に当たっては、拓殖大学学友会を始め、多くの皆様のご協力、ご支援をいただきました。この場をお借りして衷心より感謝申し上げます。