ボランティアvolunteer
麗澤会ボランティア部
能登半島地震災害ボランティアに参加しました
5月3日~6日のゴールデンウィークに合わせて8名の学生、2名の教職員、合計10名が七尾市社会福祉協議会ボランティアセンターが運営するボランティア活動に参加しました。
令和6年1月1日に能登半島で発生した地震はマグニチュード7.6、観測された最大震度は輪島市門前町、志賀町香能で震度7を記録しました。また七尾市、珠洲市、穴水町等で6強を観測しており、多くの街で被害を出しました。
作業当日は27℃を超える夏日でしたが、被災家屋からの荷物の搬出、分別場での被災廃棄物の分別作業に従事しました。作業最終日には茶谷義隆(ちゃたによしたか)七尾市長からご挨拶頂くことができました。
七尾市だけでなく能登半島の多くの場所で未だに日常を取り戻せていません。最終日に輪島市を視察しましたが、発生から4カ月経って尚手つかずの状態が続いています。復興には時間と人手が必要であると痛感しました。
最後になりましたが、学友会(本学OB会)石川県支部の皆様には、現地との調整に始まり、多くの差し入れを頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。誠に有難う御座いました。
■参加者
学生
大谷 駿太朗(経済学科4年/クラーク記念国際高等学校)
栁澤 孝輔(経済学科4年/東京都・東京立正高等学校)
松崎 優也(法律政治学科3年/千葉県・拓殖大学紅陵高等学校)
江口 智亮(電子システム工学科3年/熊本県立第一高等学校)
伊藤 航生(法律政治学科2年/埼玉県立進修館高等学校)
岩田 悠司(経済学科2年)
森下 蓮(法律政治学科2年/静岡県立掛川西高等学校)
水谷 響(国際学科1年/東京都・豊南高等学校)
教職員
高橋 幹成(学生支援室学生主事)
髙橋 広平(学生支援室学生主事)
令和6年1月1日に能登半島で発生した地震はマグニチュード7.6、観測された最大震度は輪島市門前町、志賀町香能で震度7を記録しました。また七尾市、珠洲市、穴水町等で6強を観測しており、多くの街で被害を出しました。
作業当日は27℃を超える夏日でしたが、被災家屋からの荷物の搬出、分別場での被災廃棄物の分別作業に従事しました。作業最終日には茶谷義隆(ちゃたによしたか)七尾市長からご挨拶頂くことができました。
七尾市だけでなく能登半島の多くの場所で未だに日常を取り戻せていません。最終日に輪島市を視察しましたが、発生から4カ月経って尚手つかずの状態が続いています。復興には時間と人手が必要であると痛感しました。
最後になりましたが、学友会(本学OB会)石川県支部の皆様には、現地との調整に始まり、多くの差し入れを頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。誠に有難う御座いました。
■参加者
学生
大谷 駿太朗(経済学科4年/クラーク記念国際高等学校)
栁澤 孝輔(経済学科4年/東京都・東京立正高等学校)
松崎 優也(法律政治学科3年/千葉県・拓殖大学紅陵高等学校)
江口 智亮(電子システム工学科3年/熊本県立第一高等学校)
伊藤 航生(法律政治学科2年/埼玉県立進修館高等学校)
岩田 悠司(経済学科2年)
森下 蓮(法律政治学科2年/静岡県立掛川西高等学校)
水谷 響(国際学科1年/東京都・豊南高等学校)
教職員
高橋 幹成(学生支援室学生主事)
髙橋 広平(学生支援室学生主事)
支えて頂いた学友会(本学OB)の方々と
参加した全員で集合写真
七尾市長 茶谷義隆様(写真後方中央)と
宿泊したテント村
テント村は城山野球場を利用
作業現場にて
被災家屋から運び出された震災廃棄物
作業現場へ向かう風景
現場リーダーとなった学生