ALLall

インドネシア研究会英語研究会中国研究会ラテンアメリカ研究会

FORMOSA ~国際交流の集い~ を開催します

文化局連合会所属の国際系研究会、同好会、愛好会や学部の語学研究、地域研究、異文化研究などをテーマに扱うゼミナール、留学生なども交えた国際交流行事を開催致します。
ぜひお越しください。

日 時


令和5年3月3日(金) 11:00~16:00

場 所


文京キャンパスE館101教室 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂

内 容


研究発表、外国語劇、パフォーマンス、スピーチ、ディスカッション、その他

参加団体


インドネシア研究会、英語研究会、中国研究会、ラテンアメリカ研究会、久米井ゼミナール(商学部)、渡邊ゼミナール(政経学部)、
CGRG(Culture Gap Reserch Group)、別科日本語教育課程留学生

スケジュール

第1部
11:10-11:40 商学部久米井ゼミナール
11:45-12:00 ラテンアメリカ研究会
12:05-12:35 別科日本語教育課程留学生
12:40-13:00 英語研究会

第2部
13:50-14:10 CGRG(Culture Gap Reserch Group)
14:15-14:30 中国研究会
14:35-15:05 政経学部渡邊ゼミナール
15:10-15:40 インドネシア研究会
FORMOSA

『FORMOSA (国際交流の集い)』開催について


麗澤会⽂化局連合会委員⻑ ⼭本天翔
(政経学部法律政治学科4年)

国際派⼤学のパイオニアとして⻑い歴史と誇りを持つ拓殖⼤学ではクラブ・サークルにおいて国際⾊豊かなクラブ・サークルがあり、ゼミナールにおいても国際学部、外国語学部、商学部、政経学部には語学や地域研究に関わるゼミナールがあります。 
これらのクラブ・サークルやゼミナールの⽇頃の成果発表、研究発表の場としては⼋王⼦国際キャンパスで毎年6⽉に開催される「国際フェスティバル」がありますが、⼤学全体の研究発表の場としての認知度は弱い現状にあります。また、拓殖⼤学の⼤学祭で最も歴史が古い外国語劇の⼤会「語劇祭」も⼋王⼦国際キャンパスで開催されているように『国際』をテーマとする⾏事が⼋王⼦国際キャンパスに集中しています。⼀⽅で、⽂京キャンパスではそうした⾏事が無いに等しい状況にあると考えます。 
しかしながら、⽂京キャンパスの商学部、政経学部においても語学や地域研究に関するゼミナールがあり、⽂化局連合会 (⽂連)で⽂京を拠点とする団体や愛好会にも国際系や地域研究系の団体はあります。これらのゼミナール、団体も含めて⽂京・⼋王⼦両キャンパスに跨る国際派⼤学としての取り組みを学内、学⽣間で⾏なっていないのは、もったいないなと感じています。さらに、⽂化局連合会所属団体で国際系団体は⼤学祭などに積極的に参加している⼀部の団体を除いて存在感が希薄になっており、休会や廃部になってしまった団体もあります。 
そこで、私たち⽂化局連合会はこれらの⽂連所属団体、愛好会と商学部、政経学部、国際学部、外国語学部の国際系ゼミナール、留学⽣を交えた新たな学内⾏事『FORMOSA(フォルモサ 国際交流の集い)』の開催を試みることにしました。この『FORMOSA(国際交流の集い)』は、研究発表と国際交流に主軸を置いた⾏事となりますので、参加団体の学⽣、国際関係に興味のある学⽣、留学⽣など幅広い学⽣に参加を予定しております。
キャンパスごとの垣根を越えた『国際』に関わる学内⾏事を開催することでゼミナール学⽣、クラブ・サークル学⽣の更なる研究意欲、活動意欲の向上はもちろん、「国際フェスティバル」「語劇祭」の全学的な知名度向上にも繋がり、国際派⼤学としての拓殖⼤学の魅⼒をさらに⾼めることができると考えます。 参加される方だけでなく、ぜひ多くの方にご来場頂ければと思います。
国際派大学である拓殖大学のアカデミズムを肌で感じてみませんか?

「FORMOSA(フォルモサ)」という名称について

「Formosa(フォルモサ)」は、ポルトガル語で「美しい、麗しい」という意味であり、かつて⼤航海時代に台湾を⾒つけたポルトガル⼈が「Ila Formosa(イラ フォルモサ=麗しの島、美しい島)」と呼んだことから台湾の別称としての意味もあります。拓殖⼤学は1900年に「台湾協会学校」として設⽴された歴史があり、国際派⼤学としての原点が「台湾」にあることから 「Formosa(フォルモサ)」をこの⾏事の名称としてふさわしいと考えました。そして、拓殖⼤学が「世界で1番、美しい⼤学」になってほしいという願いも含めてこの名称を選びました。
FORMOSA1
FORMOSA2
FORMOSA3
FORMOSA4