ボランティアvolunteer
麗澤会ボランティア部
【麗澤会ボランティア部】警視庁主催 災害時学生ボランティア研修会へ参加!
令和4年12月10日(土)に警視庁警備部災害対策課主催の「災害時学生ボランティア研修会」へ本学より8名の学生が参加致しました。
当日は、東京在住の大学生約100人が新宿の会議室に集合し、講師の(株)BCPJAPAN代表取締役 山口泰信様の災害時の避難についてのお話を聴講し、その後各班に分かれ、ハザードマップを使用した図上訓練を実施しました。
実際に大規模災害が発生した場合、避難経路はどこを通るのか、怪我人が出たときは どこへ運搬するのか、子供、高齢者はどう対応するのか、車の通れる道はどこか等々 シュミレーションを行いました。
非常に学びの多い一日となりました。大規模災害時には一人でも多くの学生がボランティアに参加できる事を望みます。
当日は、東京在住の大学生約100人が新宿の会議室に集合し、講師の(株)BCPJAPAN代表取締役 山口泰信様の災害時の避難についてのお話を聴講し、その後各班に分かれ、ハザードマップを使用した図上訓練を実施しました。
実際に大規模災害が発生した場合、避難経路はどこを通るのか、怪我人が出たときは どこへ運搬するのか、子供、高齢者はどう対応するのか、車の通れる道はどこか等々 シュミレーションを行いました。
非常に学びの多い一日となりました。大規模災害時には一人でも多くの学生がボランティアに参加できる事を望みます。
参加者の声
・経済学科3年 笹澤 大輝
災害ボランティア研修を受けて感じたことは、災害地に行った時にどんなことが自分にできるのかを事前に考えていくことが大事だということです。被災地に赴いても、なにもできずに帰らされることが多くあります。しかし、実際のところは手を貸して欲しい家庭が多いというのが事実です。
自分になにができるのかを事前に考えることによって、現場でもスムーズに行動ができて多くの人の手助けができると思います。
学びの多い一日になりました。ありがとうございます。
・商学専攻博士前期課程1年 杜 佳慧(ト カケイ)
ボランティアをして人を助けるためには、自分の体や心の状態が強いことが必要です。この訓練を通じて、ボランティアはただ「やる」だけではなく、もっと重要なことを「知る」ことだということが分かりました。
ありがとうございました。