カルチャーculture
アフリカ研究愛好会
郁文館グローバル高校とアフリカ文化の理解を深める合同ワークショップを開催しました
アフリカ文化の理解を深めることを目的として、郁文館グローバル高校(東京都文京区)において1月19日(水)同校アフリカゼミとアフリカ研究愛好会による合同ワークショップを開催しました。
ワークショップでは、アフリカに興味を持つ高校生6人と本会の部員3名による互いの活動紹介や研究、アフリカ体験記を発表しました。そして「アフリカから発信するまちづくり」をテーマに合同のグループワークを行いました。
まずは、郁文館グローバル高校による日頃の活動紹介を行いました。アフリカゼミは、「Mixed Rubik's Cube〜くたばれ正論、あなたらしさで世界を再設計〜」というコンセプトを本年度設定しました。ゼミ生の考える"あなたらしさ"とは何かを追求することを目標に活動しており、ルワンダ渡航の経験やアフリカ関連団体との交流活動について発表しました。
続いて、本会の概要と紹介、学生によるタンザニア体験記、「ボツワナ共和国」の研究発表を行いました。
最後に、SDGs開発目標のうち目標11「住み続けられるまちづくりを」を取り上げ、本会顧問の徳永達己先生による「アフリカと日本の地域活性化支援の共通点と取り組み」についてグループワークを行いました。目標に関連して「私たちがアフリカから学べることは何かあるだろうか」という論点から、高校生と大学生がさらに意見を出し合い、各グループの発表を行いました。これにより、コロナ禍の影響を受けながらも、グローバルな視点からアフリカなどの地域に対する関心を持ち、各自で理解を深めていくことが社会問題の解決には有意義であることを確認しました。
今回の交流を通じて、一人一人がアフリカについて真剣に考え、考察しようとする姿勢が我々にとっても良い刺激となりました。私たちの活動は、サークル内の研究発表がメインであるため、世代を超えた交流の機会を設けてくれた郁文館グローバル高校の島村祥一先生と生徒の皆さんに感謝したします。
今後もこのような交流活動を継続し、さらに活発なアフリカ研究愛好会の活動に繋げていきたいと思います。
※撮影の時のみ感染に注意しながらマスクを外して撮影しました。
※写真の掲載につきましては郁文館グローバル高校様には了解済みです。
ワークショップでは、アフリカに興味を持つ高校生6人と本会の部員3名による互いの活動紹介や研究、アフリカ体験記を発表しました。そして「アフリカから発信するまちづくり」をテーマに合同のグループワークを行いました。
まずは、郁文館グローバル高校による日頃の活動紹介を行いました。アフリカゼミは、「Mixed Rubik's Cube〜くたばれ正論、あなたらしさで世界を再設計〜」というコンセプトを本年度設定しました。ゼミ生の考える"あなたらしさ"とは何かを追求することを目標に活動しており、ルワンダ渡航の経験やアフリカ関連団体との交流活動について発表しました。
続いて、本会の概要と紹介、学生によるタンザニア体験記、「ボツワナ共和国」の研究発表を行いました。
最後に、SDGs開発目標のうち目標11「住み続けられるまちづくりを」を取り上げ、本会顧問の徳永達己先生による「アフリカと日本の地域活性化支援の共通点と取り組み」についてグループワークを行いました。目標に関連して「私たちがアフリカから学べることは何かあるだろうか」という論点から、高校生と大学生がさらに意見を出し合い、各グループの発表を行いました。これにより、コロナ禍の影響を受けながらも、グローバルな視点からアフリカなどの地域に対する関心を持ち、各自で理解を深めていくことが社会問題の解決には有意義であることを確認しました。
今回の交流を通じて、一人一人がアフリカについて真剣に考え、考察しようとする姿勢が我々にとっても良い刺激となりました。私たちの活動は、サークル内の研究発表がメインであるため、世代を超えた交流の機会を設けてくれた郁文館グローバル高校の島村祥一先生と生徒の皆さんに感謝したします。
今後もこのような交流活動を継続し、さらに活発なアフリカ研究愛好会の活動に繋げていきたいと思います。
松橋聖倫、鈴木理沙、藤本有奈(国際学部4年)

学生による発表

グループワークにより理解を深める

両校の参加メンバー
※写真の掲載につきましては郁文館グローバル高校様には了解済みです。