全日本学生キックボクシング選手権大会　結果

第８８回全日本学生キックボクシング選手権大会が１１月２３日（土）に後楽園ホールで行われ、チャンピオントーナメントの決勝戦において山口選手とマグダレナ選手が見事チャンピオン獲得、フィットネスチームによる「K-1 FITFIGHT」デモンストレーションを披露。大会ラウンドガールも部員が務め、大活躍しました。

出場選手・試合結果

■団体戦
第３位

■チャンピオントーナメント決勝戦
＜フェザー級＞
○山口 隼也 （国際学科２年）× ●中央大学 １年
※３ラウンド判定により、山口選手がフェザー級チャンピオン
＜フライ級＞
△マグダレナ ヴィンス（国際学科１年）× △創価大学３年
※１ラウンドで偶然のバッティングによって創価大学選手が試合続行不能となり 、１ラウンド試合不成立により引き分けとし 、両者がフライ級チャンピオン

■ワンマッチ
＜ライト級＞
○今村 諄（経済学科２年）× ●日本大学２年
※１ラウンドＫＯ勝利

■拓殖大学キックボシング部フィットネスチームによ る「K-1 FITFIGHT」デモンストレーション （８名）
内山 奏（英米語学科２年）、圓本夏子（英米語学科２年）、小山 陽瑚（英米語学科２年）、
廣畠 美乃莉（英米語学科２年）、鈴木 アンリ（国際学科２年）、中口 未希（デザイン学科２年）、
中村 みゆき（国際学科３年）、松本 紗央里（国際学科３年）

■大会ラウンド ガール
下地 寧音（国際学科２年）、七尾 瑠唯（国際学科２年）

川口主将のコメント

今回は優勝者を2名輩出することが出来たことはOBを始めとする周囲の方々のおかげだと思います。来年は選手層を更に増やし、総合優勝も狙っていけるように邁進していきます。