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馬術部
関東学生争覇戦(3部)結果
第88回関東学生馬術争覇戦(3部)が9月8日(土)~9日(日)に津久井馬術場で開催され、団体(3部)で準優勝となりました。
優 勝 成蹊大学 勝点1、減点4(持ち馬 レイバジェ)
準優勝 拓殖大学 勝点1、減点5(持ち馬 シャトルアップ)
薬師 豪太郞 (2年国際・東京都 田柄高校)
柳瀬 虎太郎 (2年英米語・東京都 北園高校)
各大学の1番手は、タイムでは拓大が速かったものの、両大学選手共、障害を落としてしまい減点4となりました。拓大の2番手は、前日に多くの馬が転んだ場所を警戒し大回りし、タイム超過で減点1を取られ、勝点1は得たものの不利な状況になりました。コースにも障害の高さへの対応にも優れた拓大のシャトルアップに乗る成蹊大学2番手の伊藤選手は、減点無しのクリアラウンドで回り、本学は勝点で並んだものの減点が多く負けてしまいました。
本学の両選手は「自分の減点のせいで負けた」とコメントしているが、選手2名、馬1頭が無事に戻ってきたことが大切であり、今回の結果を今後に活かして欲しいと思います。
※各大学の2番手は相手大学の馬に乗ります。
対戦結果
優 勝 成蹊大学 勝点1、減点4(持ち馬 レイバジェ)
準優勝 拓殖大学 勝点1、減点5(持ち馬 シャトルアップ)
出場選手
薬師 豪太郞 (2年国際・東京都 田柄高校)
柳瀬 虎太郎 (2年英米語・東京都 北園高校)
大石部員のコメント
各大学の1番手は、タイムでは拓大が速かったものの、両大学選手共、障害を落としてしまい減点4となりました。拓大の2番手は、前日に多くの馬が転んだ場所を警戒し大回りし、タイム超過で減点1を取られ、勝点1は得たものの不利な状況になりました。コースにも障害の高さへの対応にも優れた拓大のシャトルアップに乗る成蹊大学2番手の伊藤選手は、減点無しのクリアラウンドで回り、本学は勝点で並んだものの減点が多く負けてしまいました。
本学の両選手は「自分の減点のせいで負けた」とコメントしているが、選手2名、馬1頭が無事に戻ってきたことが大切であり、今回の結果を今後に活かして欲しいと思います。
※各大学の2番手は相手大学の馬に乗ります。