【麗澤会ボランティア部】クライミング世界選手権で語学ボランティアを実施!

2019.10.24

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大学の取り組み

【麗澤会ボランティア部】クライミング世界選手権で語学ボランティアを実施!

今、世界的に盛り上がっているスポーツクライミングの世界大会2019が八王子市エスフォルタアリーナにて開催され、運営団体の大会語学ボランティアとして、本学学生が令和元年8月11日(日)~21日(水)にかけて参加しました。
語学ボランティアは当日までに、事前の書類選考、打合せを経て実施され、英語の能力やコミュニケーション能力などを元に選考を行い、当選された人のみ参加できる語学ボランティア(英語)です。本学からは5名の学生が参加致しました

参加学生

英米語学科 3年 関山 季沙
英米語学科 3年 秋間 庸次
国際学科  3年 山野井 智美
国際学科  3年 巻渕 寛大
国際学科  2年 稲村 伊織
(担当日が割り振られ各々指定された日に参加)

参加者感想

国際学科 3年巻渕 寛大

エスフォルタアリーナ八王子にて開催されたクライミングの世界大会に語学ボランティアとして参加をしました。今回は英語通訳のみの募集でした。
当日は2人または3人のペアで、3時間から4時間程のシフト制でした。
 
会場入口の入場ゲート付近にデスクを置き、主に会場内の案内や入場ゲートでの通訳業務を担当しました。
私は大会初日の参加であったこともあり、当日にようやく正確な会場内のマップを知ることができたので、把握できていないことも多く、何度も本部の方に確認をしながらの業務でした。
 
会場内の案内程度なら問題ないのですが、大会自体の質問には詳しい知識もありませんので答えることが出来ない事があり、事前にもう少し準備できればと思いました。
 
今回のボランティアを通して再認識出来たのは、通訳といっても語学だけでは成り立たないということです。語学を学ぶことは非常に大切で、必要不可欠なことではありますが、それ以上に知識を蓄えることが重要だと感じます。今回のボランティアであれば、英語以上に重要だったのは、事前に会場内を把握しておくことであったり、クライミングの知識であったと思います。

このように大学生活においても、語学だけではなく、語学プラス”何か”を学ぶことが大切なのではないかなと感じました。

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国際学科 2年稲村 伊織

当日は開場入口付近で選手や来場者の案内や運営側と選手との通訳を行いました。
来場者からの問い合わせはトイレの場所や落し物などについて聞かれることが多かったです。英語で伝えるにはなんと言うのか分からなかった時はジェスチャーや実際について行ったりとなんとか要望に応えましたが、とっさに言葉が出てこなかった自分の英語の力不足をより感じました。

様々な国の英語は聞き取りずらかったりしましたが、一度にあらゆる国の方と話すことができてよい経験になり楽しかったです。

英米語学科 3年 秋間 庸次

私は開場入口のすぐそばにある、案内ブースで来場者の対応を行いました。
当日は二人の大会関係者を案内する事ができました。

一人目はメキシコ人選手です。彼は、1眼レフカメラのレンズキャップを落としたとのことでしたので、以上を聞いた後、落し物箱がある大会本部まで案内しました。また、二人目はフランス人コーチでした。観戦チケットをコンビニで発券するためにコンビニまで案内し、発券するところまで付添いました。

私のほかにもう一人社会人ボランティアの方とご一緒しました。非常に流ちょうな英語で対応なさっていました。私だけでは案内しきれなかった時に何度も助けていただきました。例えば、すぐに言葉が出てこなかった時などです。私にとってはかなり大変な仕事でしたが、自分の実力を知るためのいい機会となりました。
また、案内し終わった後、案内した人の嬉しそうな顔が印象深かったです。
 

クライミング世界選手権2019の説明

平成28年8月3日のIOC総会において東京五輪の正式種目に決定してから盛り上がりが加速しているスポーツクライミングは、世界の競技人口3,500万人と拡大が続いております。
日本はその中でもクライミングが盛んな大国と言われ、東京五輪へ向けてワールドクラスの日本人選手が出場しました。本大会は上位7位に入ったうち最上位選手(各国最大1名)が東京五輪の同種目代表に内定することになっており、楢崎智亜選手、と野口啓代が日本人最上位選手となり東京五輪代表を内定させました。

スポーツクライミングとは?

・ボルダリング(5m以下の壁に設定された複数の課題を時間内にいくつ登りきれたかを競う競技)
・リード(12m以上の壁に設定された課題を制限時間内にどこまで高く登れたかを競う競技)
・スピード(15mの壁に設定されたルートを2人の選手がどちらが早く登れたかを競う競技)