【麗澤会ボランティア部】令和元年台風第15号 千葉県にてボランティア実施

2019.9.18

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大学の取り組み

【麗澤会ボランティア部】令和元年台風第15号 千葉県にてボランティア実施

令和元年9月9日に千葉県に上陸した台風15号は、中心気圧960hPa、最大風速40m/sを超える勢力で千葉県全域において家屋の損壊が発生しました。
麗澤会ボランティア部ではOrange Lifeと共同で、9月15日(日)、9月16日(月)に被災地でボランティア活動を実施しました。
 

活動概要

15日(日) 館山市役所へ物資提供
       (ブルーシート、PPロープ、土嚢袋)
       鋸南町にて瓦礫撤去作業
16日(月) 富津市南部でのボランティア聞き取り調査

参加者

15日(日) 国際学科1年 吉田卓志
       八王子学生支援室 高橋広平
       OB花栗和成氏(101期卒)
 
16日(月) 機械システム工学科3年 中島壮現
       国際学科2年 前原慶一郎
       国際課 髙浦俊一
       八王子学生支援室 高橋広平

経緯

9月9日の台風が過ぎ去り千葉県では大規模な停電が発生しました。
東京電力は3日で停電は復旧するとの発表から、マスコミなどから被害状況が大きく報道されなかったことにより被害状況は限定的であるとの風潮が生まれていたものの、日を追ってその被害が広範囲で、復旧までに時間のかかるものであるとの報道がされ始めました。そのような中、館山市、鋸南市でボランティアの受け入れが9月14日(土)より始まり、本学学生を中心に職員もボランティアへ参加を行いました。

活動内容

・9月15日(日)
館山市役所へ事前に東京で準備していた屋根などを塞ぐためのブルーシート、ブルーシートを留めるためのPPロープ、重りとなる土嚢袋をの提供を行いました。
その後、鋸南町役場に設置されたボランティアセンターを拠点に終日瓦礫の撤去を実施しました。
現地の指示に従い、現場へ到着すると住人が不在であったり、既に作業が終わっていたり、ボランティアでは手に負えない作業であったりと現場で情報が混乱している状況ではありましたが、作業のできた場所では落下し割れた大量の瓦を袋に入れたり、庭の清掃を行ったり作業を行いました。
鋸南町役場も一部しか電気が付いておらず、多くの家屋で停電が続いておりました。    
 
・9月16日(月)
本学職員髙浦氏の知人が富津市役所と調整を行いボランティア活動を行う運びとなりました。9月17日(火)にボランティア活動を開始す
るに先立ち事前に被害家屋のボランティアのニーズ調査を実施するという作業です。
 当日は富津市社会福祉協議会のお手伝いとしてビブスを着用し、時に激しい雨の降る中、傘を差し、あるいは合羽を着用し市内南部の集落を聞いてまわりました。
多くの家屋が屋根、外壁、ガラスなどが破損している被害がありましたが、ボランティアとしては屋根や外壁、ガラスの修理は実施できないため、瓦礫の撤去、濡れた家財の廃棄や移動などの作業が必要かどうか調査を行いました。
本学の4名は2チームに分かれ聞き取り調査を実施し、合計8件のボランティアの要請を受取り、富津市社会福祉協議会、及び富津市役所へ報告を行いました。
9月17日からのボランティア活動へつなげられた事なり、微力ながらお手伝いすることができたと実感しております。
 
 
最後になりましたが、被害に見舞われた方々に心よりお見舞い申し上げると共に、支援の輪が広がり、現地での復興が進むことを切に祈ります。
 
 
麗澤会ボランティア部

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鋸南町参加者全員

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鋸南町役場の災害掲示板

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鋸南町役場から

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鋸南町折れた電柱