【麗澤会ボランティア部】TVT高尾山森林パトロール活動に参加

2019.7.26

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大学の取り組み

【麗澤会ボランティア部】TVT高尾山森林パトロール活動に参加

6月16日に高尾山森林パトロール隊の子ども達と共に、高尾山にて「森林パトロール」活動に参加しました。森林パトロール隊は、自然とのふれあいを通じ健全で心豊かな青少年を育成することを目的として、1967年に八王子青年会議所により創設されたものです。活動の中心は小学三年生から中学三年生の児童生徒で、私たち大人(大学生)の役割は、隊員たちのサポートです。今回は、森林パトロール隊OB、OGである高校生とTVTからは15名が参加し、主に小学生達の見守りと高校生達のフォローをしました。

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レンジャーさんから高尾さんの自然について説明
当日は雨も心配されましたが、その不安を吹き飛ばすほどのよく晴れた気持ちの良い日となりました。今回の森林パトロールの活動は、主に登山客にマナーを記載したチラシを配布することと、山道の舗装を行うことでした。

はじめに、私たちは高尾レンジャーの方から高尾山の自然環境の現状と環境保護について学び、その後登山客の方々にチラシの配布を行いました。これが初めてのボランティア活動のためなかなかチラシが配れない隊員もいましたが、どうしたら受け取ってもらえるか一緒に考えながら、無事に全てのチラシを配布することができました。
次にいよいよ高尾山の一号路から登山を開始。一号路の坂道は想像以上に長く急でしたが、そのお陰で途中沢山楽しく話をしたり、お互いに励ましあったりすることができ、小さな隊員達の緊張もほぐれて徐々に仲を深めることができました。

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子どもたちと登山開始
隊員たちは小さな体で重い荷物を背負いながらも、元気に一歩一歩進んでいきます。山頂に着いた時の達成感。そこで食べるお弁当はいつも以上に美味しく感じられました。その後頂上付近で、前日降った大雨でできた水溜りやぬかるみに石を置き道の舗装を行いました。一人一人が石を拾い集めその石で水溜りを埋めていくのですが、ドロドロで通ることのできなかった道が、徐々に靴を汚すことなく歩ける道に変わっていきました。私達が何気なく歩いていた山道に、そのような配慮がされていることに初めて気づきました。

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ぬかるみに小石をまく

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なかよく下山
帰り道は稲荷山コースから、自分達で舗装した道を通りながら下山しました。疲れが見えてきた大学生とは反対に、まだまだ元気いっぱいの隊員達には本当に驚かされました。しかしその姿に、私たちも逆に元気をもらうことができました。
全員下山した後、パトロール隊員とともに1日の振り返りを行い、今後の改善点について発表しました。子どもたちに逆に励まされながらの活動でしたが、元気な子、恥ずかしがりやの子や注意散漫の子など、いろいろな子どもたちとの接し方やリーダーシップのあり方について、多くのことを学んだ一日となりました。その意味で次につながるとてもよい経験になったと思います。
なお、TVTは5月18日(土)も「森林パトロール」に参加しているため、今回が二度目の活動です。今後ともこの活動を継続する予定です。高尾レンジャーの皆さんご指導ありがとうございました。