海外研修(モンゴル)

2019.5.21

ニュース

アジア研究会

海外研修(モンゴル)

春休み期間を利用し、3月1日~4日までの4日間、モンゴルの首都ウランバートルとテレルジ村という村に行きました。3泊のうち、2泊はウランバートル市内のホテルに宿泊し、残りの1泊はテレルジ村の観光用ゲルに宿泊しました。

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テレルジ村のツーリストゲルの朝
最初に、大相撲の元横綱日馬富士関が設立した、新モンゴル日馬富士学園に行きました。
新モンゴル日馬富士学園は、日本式教育を取り入れており、小学校から高校まで12年間一貫教育の学校です。
壁にはモンゴル語と日本語で教育方針が書かれていました。
現在校長を務められている、ガルバドラッハ校長に校舎内を案内していただき、見学しました。2018年9月1日に開校されたこともあり、まだ校舎のすべては完成していないようでした。
美術室にお邪魔させていただいたとき、生徒さんたちのさまざまな絵の中に日本の富士山や日本の風景が描かれていました。日本に対する印象がどのようなものなのかがわかりました。
校舎内は、教室の数が多く、様々な活動や勉強をすることができる環境が整っていました。

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ガルバドラッハ校長と新モンゴル学園日馬富士校にて
首都のウランバートルから車で約1時間30分走ったところにあるテレルジ村へ行きました。
テレルジ村は主に遊牧民の移動式の家があり、建物はありません。開放的な風景で、ゆったりとした時間が流れています。

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テレルジ村のオボーにて
ウランバートルから移動からの移動中、同じモンゴルという国なのに景色が全く違い、驚きました。
村では遊牧民が飼っている羊や馬などが歩いていたり、休んでいたりとゆったりとしていました。
テレルジ村では、信号はないため、スムーズに進めるはずなのに車が止まることがあります。ふと前を見てみると、遊牧民の羊たちが横に広がり移動しているところでした。
普段は時間を気にして過ごしていますが、モンゴルのテレルジ村では、時計を気にせずにゆったりと過ごせる場所でした。

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遊牧中のヒツジやヤギの群れに囲まれて
私は、モンゴルという国に初めて足を運び、実際に多くの問題を自分の目で見ることができました。行かなければ分からない現地の様子や現地の方の声を聞き、魅力にも気づくことができました。また、今後の活動においてこの経験を無駄にせず生かしていきたいと思います。
(国際学部 臼井乃笑子)